仕事でもプライベートでもパソコン作業をする時間が増え、画面を見ることが大幅に多くなりました。作業中はブルーライトカットのメガネを常にかけています。かけていない時に比べて疲れが少ないような気がしています。
そしてついに老眼鏡が必要になってきてしまったので、リーディングメガネをジンズメガネで購入して使用しています。どちらもオススメなのですが、長くなるので今回はブルーライトカットメガネをご紹介します。
ブルーライトとは
ブルーライトは目に見える光(可視光線)の中で紫外線に最も近く、エネルギーの高い光です。紫外線のほとんどは水晶体や角膜に吸収され網膜までは届かないのに、ブルーライトは網膜まで到達する光で、これはとても強いということです。
この光を浴びることで体内時計が正常に動きます。朝起きて明るい「青い」空を見ることで「朝」を認識します。なのでこのブルーライトを時間に関係なく長時間見続けると、体内時計が狂ってしまいます。なるべく取り入れるブルーライトを少なくするべきですね。
そこでブルーライトカットメガネです。
『JINS PC ワンピースオリジナルモデル』
私が使っているのは実はちょっと古いものです。2013年発売の『JINS PC ワンピースオリジナルモデル』です。麦わらの一味9人それぞれのモデルがあり、私のはルフィモデルです。
お店で見た時に、このメガネ自体がカッコいいな、メガネしてパソコンやってるのってなんかカッコいいんじゃない?と思っただけで、ブルーライトカットなどは特に気にせず購入しました。カタチから入りましたが、最近これをかけてパソコン作業をすると疲れ方が違う気がします。
レンズがちょっと黄色味がかっていてヤンチャな感じもまたいいですね。
そんなこと言ってる歳でもないんだけどね
このようなレンズにも経年劣化はあるのでしょうか。もしあるのなら私のこのメガネはおそらくもうアウトだと思いますが、経年劣化するという話は聞かないですしお気に入りなので、もうしばらく使おうと思います!
現在販売中の『JINS SCREEN』
今は「JINS PC」ではなく「JINS SCREEN」といいます。
レンズはブルーライトのカット率により25%CUT、40%CUT、25%CUT KIDSの3種類あります。
カラーもたくさんありますから、どれにするか迷ってしまいますね。
KIDSについては、使用に賛否あります。子どもには適度なブルーライトが必要なので、全部カットしてしまうと成長に問題が出ることもあるとの報告があります。
お子さまへの使用についてはよくご確認くださいね。
+7,700円で度付きレンズに変更することもできます。
軽くて、メガネをしている違和感などはほとんどありません。視界もしっかりカバーしています。パソコン用なので、基本的にはパソコン画面をカバーできていればよいですが、普通のメガネとしても問題ありません。
パソコンやスマホで目が疲れる、という方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
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