昨年のふるさと納税ではお米をずーっと買い続けていました。消費が激しいので助かっています。お米ばかりで他のものはあまり頼んでいませんでした。
お米
ある時、祖母の家に遊びに行った次男がおばあちゃんちのごはんがとても美味しい、と。もっちりしていて柔らかいんだそう。なんてお米なのか聞いてみたら、魚沼産コシヒカリとのこと。
そりゃあ美味しいでしょう!
そこでふと思いました。
10kgの納税額が低いところでやっていましたが、結局2,000円の出費で済むなら、う、魚沼産コシヒカリを買ってみてもよいのでは??と。。
さっそく「さとふる」で調べてみたところ、さすがです。いつもの金額では5kgしか買えませんでした。いくら返ってくるとはいえ一旦は支払わないといけないし、(実はあまり戻ってきてる感ないし😅)やはり魚沼産コシヒカリ様は我が家には無理でした。
格が違いますね
ですが、コシヒカリならいいのかな?と思い、今回は福井県産のコシヒカリにしてみました。
次男は違いがわかるかな?
鶴齢
日本酒の鶴齢(かくれい)の産地、南魚沼市にちょっとしたご縁があって、遊びに行ったことがあります。その時に主人が飲んだら美味しくて、また飲みたいんだそうです。
なんとなく見てみたら「さとふる」にありました。これはふるさと納税するっきゃない、ということで早速申し込みました。
お父さん嬉しそう!
ワンストップ特例
これまでお米を買っていたところと合わせて、これで寄付先は3か所になりました。「ワンストップ特例」を使うなら一年で5か所までしかふるさと納税できません。あとふたつの寄付先はじっくり選ばないといけませんね。
もともと確定申告をする必要のない給与所得者で、一年間の寄付先が5自治体以内
の場合は、「ワンストップ特例を利用したい」と申請しておけば用紙を送ってもらえます。その専用用紙にマイナンバーカードの写しなどを貼って返送するだけで翌年の確定申告の必要がなくなります。
楽ちん
と思うけれど、毎回返送するのは実はちょっと面倒でもあります。毎回マイナンバーカードの写しがいるので、ある程度コピーを取ってストックしてありますが、なくなるとまた作らなくてはならない。
お米は20kg欲しいのに10kgの袋しかないから、いつも2口で発注していますが、その場合も別々に2枚分の申請書を作らないといけない。
あと細かいけど、返信用封筒に切手を貼るところと、料金後納となっていて切手を貼らなくてよいところがある。年に何回もふるさと納税するのに毎回切手を貼るのはちょっとなぁ。。。
これなら年に一回確定申告した方が楽だし切手代もかからないのではないか、とも思ってしまいます。
細かいねぇ。でもチリツモだよね
確定申告はよくわからないし、行くのめんどくさいし、ま、ワンストップ特例の方に軍配ですね。
ふるさと納税は、実はあまりオトクな実感ないけど(その分まるまる現金でもらえるなら嬉しいのに)、オトク(なはず)なのでぜひどうぞ。
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